池坊
所属団体: 奈良県華道会, 日本いけばな芸術協会, 華道連盟
引用紹介文:
日本列島に住む人々は、四季折々に咲く花と触れ合い、現在まで続く伝統文化「いけばな」を生み出しました。
池坊は、日本の長い歴史の中で、常にいけばな界の中心的役割を担い続けています。
参照元: 日本いけばな芸術協会webサイト, 流派公式webサイト
ウェブサイト/SNSリンク: https://www.ikenobo.jp/
自然に恵まれた日本では、四季折々に美しい草木が見られます。春の芽生え、夏の繁茂、秋の彩り、冬の枯枝…これらは草木が生きているからこそ現れるものです。
池坊では草木の命が作り出す姿を美しさの根源とし、そこには「和」があると考えます。つまり、草木の命が日々太陽や雨や風などに出会い、新たな姿へ変化することが「和」なのです。
虫食い葉・先枯れの葉・枯枝までも、みずみずしい若葉や色鮮やかな花と同じ草木の命の姿ととらえ、美を見出すことが池坊の花をいける心であり、理念です。こうした池坊の理念は、室町時代後期に池坊専応によって確立され、花をいける技とともに今に伝えられています。
池坊の3つのスタイル
池坊のいけばなには「立花(りっか)」「生花(しょうか)」「自由花(じゆうか)」の3つのスタイルがあります。立花は室町時代から続く最も古い様式、生花は江戸時代に成立したシンプルな様式、自由花は戦後に定着した型のない様式です。